毎日の家事、効率的にこなしたいけど
なかなか思うようにはいかないですよね。
子育てをしながらだと余計に大変!
「今日ごみの日だったのわすれてた!」なんてことが
私もよくあります。
物事をスムースに進めるためには
毎日の家族のスケジュールや
一般ごみ、資源ごみの把握ですが
日々に追われると
うっかり忘れてた!なんてことがあっても
おかしくないですよね。
でも、なるべくなら効率的に動きたい。
そんなお母さんたちに
効率的に家事をこなすコツを紹介します。
まずは旦那さんとの分担の割合を調べてみましょう
共働き家族だと大事なのは
家族との家事の分担の割合です。
面倒がらずに自分と旦那さんの
家事の占有率を書き出してみましょう!
すると
我が家では愕然とするくらい私のやることが多く
旦那さんがやることとして定まっているのは
「ごみ捨て」のみだったのです!
もちろん時間が空けばやってくれる
「食器洗い」や「お風呂洗い」などもありますが
それは決定事項ではなく
あくまでも旦那さんの手が空いているときのみに
やってもらえる家事だったのです。
この事実を旦那さんにまず見せることで
家事は思ったよりたくさんあることと
自分ももう少し手伝えることがあるかもしれない
と認識してもらえます。
その後の家事の占有率が変わるかどうかは
夫婦の話し合いにかかってきますので
主婦の皆さんは
旦那さんの性格を考えながら
巧みな話術で交渉してみてください!(笑)
効率的に家事をこなせるカレンダーの使い方
予定をカレンダーに書くことは
多くの皆さんがやっていることだと思います。
うちでも一か月が一目でわかるカレンダーに
予定ができたらそのたびに書き込んでいました。
が、予定ができたら書き込むという方法では
忙しかったりバタバタしていて
書かなければ思い出すこともなく
結局忘れてしまうことが多いという結果でした。
そこで周りの主婦の先輩に
どんな方法でカレンダーを有効活用しているのか
リサーチしてみました!
2ヶ月分を一度に見られるカレンダー
私の周りのデキル主婦たちに聞いてみると、
大多数は二か月を見開きでみられるカレンダーを使っている
ということが分かりました。
皆さんもそうかもしれませんね!
今は100均でも
たくさんの種類販売されているカレンダー。
私はインテリア性のあるかわいいものを選びがちでしたが
皆さん機能面で選んでいる方も多かったです。
確かに二か月見開きだと
次の月の予定も一目瞭然!
しかも事前に可燃ごみや資源ごみなどの予定は
1年分書き込んでいて、予定を逃さない
という主婦の方も多くて頭が下がりました。
確かにこの方法だと
自分がうっかりしていても旦那さんに気づいて
ゴミ出しをしてもらうことも可能ですよね。
どうしてもできない家事など旦那さんに協力してほしい時は
言葉でいうと角が立ちますが
文字でかわいく書いたりしてメモ代わりにすると
案外やってくれたり…ということも!
その時、
いつもありがとう!の言葉も付け加えて書く
とやってくれる確率が高くなりますよ(笑)
日めくりカレンダーに書き込む
小学生のお子さんがいるお母さんは
日めくりカレンダーを使っています。
その日の子供さんの行事や持ち物などを、
お子さんと一緒に確認しながら書かせる
ということを小さいうちにさせていたそうです。
次の日にカレンダーをめくると
その日の予定や持ち物がすぐわかるので
お子さんも準備しやすいですね♪
二年生になるころには
お母さんが一緒に確認しなくても
お子さんが自分で書き込めるようになり
とても楽になった!と話していました。
確かに忙しい家事もしながら
お子さんの準備も確認して…なんてことが
ずっと続いたら大変だし
何よりずっとお母さんに任せきりでは
お子さんのためになりませんもんね。
忘れ物をしないだけでなく日々の生活も
落ち着いて過ごせるとのことでした。
私も子供が小学校に上がったら
実践したいと思っています。
まずは書くクセをつけさせることから
始めたいです。
子供が自分で計画的に動いてくれるだけでも
お母さんたちの家事もはかどりますし
イライラして叱ることも少なくなり
穏やかな家族の時間を過ごせそうですね。
旦那さんの事前予定を書くカレンダー、共有アプリも活用
旦那さんの仕事外の予定や出張なども、
事前に書き込んでおくことも大切ですよね。
これも旦那さん自身に
書いてもらうようにすると尚良し!です。
予定を聞いていた、聞いていないと揉めないように
あくまでも自己責任で書き込んでもらいましょう!
予定を共有するアプリでも良いですね。
お互いの知っていてほしい事柄は
忘れないうちに入れておきましょう。
まとめ
共働きの家族でよく問題になる家事分担。
効率的に動こうと奮闘するのは
どこの家族もお母さんが多いですよね。
また
旦那さんが言わなきゃやってくれないことに
イライラしたりもします。
でも旦那さん側の意見とすると
言ってくれなきゃ何をしたらいいのかわからない
ということのようです。
大事なのは面倒でも話し合う時間なのかもしれません。
我が家も話し合い
カレンダー確認は必ずしてほしい!
とお願いしています。
そのため
その場ではお願いできない家事も
カレンダーを確認して
やっていてくれることも増えました。
大事なのはそのあと感謝の気持ちを
言葉にすること!
「ありがとう!」は言っても言われても
気持ちが良いです!
日々お忙しい皆さん
ぜひ自分たちの生活に合わせた
家事分担を気づかせるカレンダー活用
やってみてはいかがでしょうか?