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子どもにお手伝いをさせるのは大変?こどもが賢くなるお洗濯のお手伝い

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こんにちは、はじめまして。

 

我が家のこどもたちは3歳と1歳半。

元気いっぱいのちびっこにかこまれて、

楽しく子育てをしています。

 

ところで、

毎日の家事をジャマされてはかどらない!

こどものお手伝いにストレスを感じる!

なんて悩みを持つママは

意外と多いのではないでしょうか。

 

忙しい時間や、外出の直前に

「やらせて!やらせて!」などと迫られると

つい「やめてーーーーーー!!!!!」と

叫びたくなりますよね。笑

 

しかし 我が家では危ないこと以外は、

やりたいという気持ちをできるだけ尊重して

お手伝いをしてもらうようにしています。

 

お手伝いを自らすすんで

「やりたい!」と言ってくれるのは

おそらく小さなうちだけだからです。

 

それを「ダメ!」と突っぱねず、

挑戦したい!役に立ちたい!ほめられたい!

というこどもの気持ちを大事にしていきたいですよね。

 

今回は我が家のお手伝いの様子をご紹介しようと思います。

 

こどもも夢中に!お洗濯のススメ

我が家のこどもたちが好きなお手伝い、

それはお洗濯です。

 

洗濯機のボタンをポチポチ押すのも

濡れた洗濯物の感触もこどもは大好きですよね。

 

ハンガーや洗濯バサミもなるべく

プラスチックなどの安全なものにして、

さわらせてあげています。

 

濡れた洗濯物はこどもにとっては

扱いにくいものですが、

「ちょっと難しいなぁ…」などと言いながら

真剣に取り組む姿を見ることがでるのです。

 

ハンガーのかけ方や、洗濯バサミをどこに挟むかなど

自分で考え実践する力もつきますね。

 

なかなかできないようだったら、

少しヒントを与えるのもいいですね。

 

しかし、お手伝いをお願いする前に

気をつけていただきたいことがあります。

 

小さいこどもとやる時は、道具は必ず

安全なものを使ってください。

 

アルミ製の洗濯バサミやハリガネのハンガーは

危険なので触らせないようにしてくださいね。

 

 

洗濯ものを干すこと以外にも、

取り込んだり、畳んで片付けたりも

かんたんにできるお手伝いなので

ぜひ実践してみてください。

 

ちょっと困ったときは?

まだ小さいこどもなのですから、

全てを完璧にできないのは仕方がないです。

 

道具を間違った使い方で使ったり、

上手くいかなくて癇癪を起こしたり

してしまうこともあるでしょう。

 

そう言った時は「今回はママがやっちゃうね!」

と言って、やってしまってもいいかもしれません。

 

そして すかさず、

「次はあれやってくれる?」

次にやることを伝えてあげると

我が子の場合は気持ちが切り替えやすくなります。

 

 

また、またこの時期のこどもは気分屋なので

無理にお願いしたりしなくても大丈夫です。

 

やりたがったら、やらせる

くらいの気持ちでいいと思います。

 

そして この時期は、

毎日決まったお手伝いをできなくても

大丈夫だと思います。

 

ママと一緒にやって楽しかったり

褒められて嬉しかったりした

経験の積み重ねがあって

今後に繋がると私は思っています。

 

お手伝いは、脳の発達にいいことがいっぱい!

お洗濯は

  • 道具と手先を使う
  • 濡れた洗濯物の感触が楽しい
  • 工程が複数あり飽きさせない

など子供を楽しませる要素が

いっぱいありますよね。

 

とくに道具や手先を使ったり、

違う質感のものをたくさん触ることは

こどもの発達にとてもいいと言われています。

 

お洗濯を干す時やたたむ時に

洗濯ものを触ってくるようなら

ぜひそのままやらせてあげてくださいね。

 

また、

洗濯物を干したり 畳んだりすることは

こどもに自分で考え行動させる訓練になります。

 

これはかしこい子を作るのに

とても大事な事ですよね。

 

こどもが夢中になっているうちに

残りの洗濯物を片づけてしまえば

家事もはかどりますよ。

 

我が家では

洗濯機を回し、

濡れた洗濯物を干し、

乾いたものを取り込み、

畳んでしまうところまで

こども達に参加してもらっています。

 

失敗する事もありますが

将来自立した時の為の投資と思えば

許せるものですよね。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

この記事がみなさんの参考になれば幸いです。

 

ぜひお子さんにたくさんのお手伝いを

させてあげてくださいね。

 

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