PR

子育て中、実母へのイライラが止まらない!上手な接し方は?

スポンサーリンク

子育て中や里帰り中、実母にイライラして

しまったという話をよく耳にします。

かくいう私もそうでした。

 

子育てのサポートのために、実母のいる実家へ

行くのですが、結局イライラしてしまって、

サポートどころかストレスが溜まってしまった

ということもしょっちゅうでした。

 

実母にそんなこと思うべきではないのに、

と自己嫌悪に陥ることも多く、

義母との関係よりも難しいと感じたことも。

 

子育て中に実母へ同じような悩みを抱えている方、

イライラしてしまうとお悩みの方へ、

上手な接し方についてまとめました。

少しでも力になれれば嬉しいです。

 

子育て中は実母とトラブル勃発しやすい!?

どうして、子育て中は実母にイライラして

しまうのでしょうか。

 

実母との距離が近すぎる

実母は実の親なので気心が知れすぎてしまい、

心理的な面で近すぎるというのも

原因のひとつではないでしょうか。

 

義母であれば気を遣えるようなことも、

実母なら何でも遠慮なく言い合える関係。

だからこそ、ぶつかることも多いのかもしれません。

 

特に里帰り出産をされた方は、

しばらくの間同居状態になります。

 

産後は精神面でもナーバスになりやすく、

寝不足や慣れない子育てに悪戦苦闘。

 

そんな上で実母にアレコレ言われれば、

イライラしてしまうのは当然といえば

当然かもしれません。

 

価値観を押し付けてくる

実母は娘を育て上げたという立場から、

どちらかというと子どもに価値観を押し付けて

くる方が多いようにも思います。

 

実母にとっていくつになっても、子どもは子ども。

娘の子育てをそばで見ていれば、ついあれこれ

口出ししたくなるのかもしれません。

 

でも、「私の時代はこうだった」

「普通は〇〇なのに」と、実母の固定概念で

子育てを否定されると、イライラしてしまい、

最後にはケンカなんてこともしょっちゅうですよね。

子育て中の実母へのイライラ、回避するには?

子育て中というだけでも大変なのに、

実母に対してイライラが止まらない……。

 

そんな実母とのトラブルを回避できる

接し方をご紹介します。

 

少しでもご自身がラクになる方法を

試してみて欲しいと思います。

 

義母か親戚だと思って接する

これは、我ながら結構良いアイディアだと

思っているのですが、実母を義母か親戚だと

思って接してみてください。

 

実の親だから、甘えてなんでも言えてしまう

わけなので、義母か親戚だと思って接する

とオブラートに包んだ会話になります。

 

実母にイライラする前に、頭の中で

自ら距離を作ってしまいましょう。

 

本当に困ったときだけ頼るようにする

子育て中の実母のサポートはとても助かる

ものですが、イライラしてしまうのは

心理的にも物理的にも距離が近すぎるのかも

しれません。

 

実母と住んでいる場所が近く、しょっちゅう顔を

合わせている場合は、会う回数を減らすなど

少し距離を置いてみるのもひとつの手です。

 

私は孫を預けることが多かったので、実母が自宅に

来ることが当たり前になっている時期がありました。

 

私の方からサポートを頼んでおきながら、結果

イライラしてしまう自分にも嫌悪感を感じてしまい、

悪循環でした。

 

それからは、本当に子育てでピンチの時だけ実母に

頼るようにして、馴れ合いの関係にならないように

努力しました。

 

実母の意見を一旦受け入れる

実母も、実の娘から否定されたり反発されたり

すると、親としてのプライドもあるので

ケンカになりやすいもの。

 

そういう場合は実母を立てる意味でも、

「そういう意見もあるかもね」「参考にするね」

という言い方で一旦受け入れてあげることも

時には必要かもしれません。

 

いらないアドバイスや意見は、心の中で

聞き流してしまいましょう。

 

まとめ

子育て中、できるだけイライラしないで

実母へ接する方法をいくつかご紹介しました。

 

実母との関係はいくつになっても

本当に難しいものですよね。

 

イライラを少しでも軽減するには、

自分の受け取り方を工夫してやり過ごすことが

もしかしたら一番ラクかもしれません。

 

そしてイライラしてしまっても、

やっぱり実母は実母。

 

最後にはたくさんの感謝の気持ちとリスペクトが

あれば、きっとうまくいきますよ!

 

タイトルとURLをコピーしました