毎日があっという間に過ぎてしまうので、
1年も速いだろうなぁ~って
思っているうちに、今年も後半(―_―)!!
今年は年号が変わったり、消費税があがったりと
変化の年ではないでしょうか。
今年も後半ということは、
気になる事の1つとして、年賀状ですね。
新年の挨拶は、もはやSNSが主体となってきて
いますが、大事な場面では必要になることも
あるかと思います。
1年に1度しかない年始のあいさつなので、
「あれ、どうだったかな(+_+)」
となってしまいがち。
おさらいの気持ちで読んでいただけたらと
思います(*^_^*)
年賀状はいつまで?年明けはいつまで出せる?
郵便局のCMで、
「年賀状は25日までにポストにいれてね♪」
とタレントさんが言っていますが、
年賀状が、確実に元日に届く期間は、
12月15日~12月25日なんです!
早めにポストに入れればいいのね♪
ということでもなく、
12月14日までに出してしまうと、
普通郵便として相手方に届いてしまうので、
気をつけてくださいね。
また、12月15日からは
ポストに“年賀状”と張り紙してくれるので、
張り紙が張られるようになったら
ポストに出すといいですね(*^_^*)
26日以降にポストに入れても
元日に届けてくれたりもしますが、
郵便局での仕分けや、配達人員不足の場合
確実に配達できるとは限らないです。
寒いなか、郵便配達員さんが
頑張ってくれていますもんね(+_+)
ほんとにありがたいことです!
元日に配達してもらうのが望ましいですが、
なかなか準備ができず、ポストに出すのが
遅くなってしまった場合、
“松の内”に届くといいそうです。
『松の内』とは?
松の内(まつのうち)ってなんだ(+o+)??
って、あたしも思いました(-“-)
“松の内”とは・・
玄関前に門松がかざられる時期
なんだそうです。
最近は、あまり門松も見なくなりましたよね。
この“松の内”、
関西と関東、また地域それぞれで
違うみたいです。
関東では、1月7日まで。
関西では、1月15日まで。
新年を迎え、門松をかざっておける
期間が違うそうです。
年賀状が届くのも、松の内まで。
新年の挨拶なので、元日の朝に
是非とも相手に読んでもらいたいですね。
遅くなっても“松の内”まではよいとの事ですが、
相手に失礼にもなるので、1月3日までには
相手方の手元に届くほうがよいと思われます♪
寒中見舞いはいつからいつまで??
“松の内”の期間をこえるのであれば
寒中見舞いになります。
元日に年賀状をいただき、
すぐに年賀状を準備できればいいですが、
遅くなってしまう場合は、
寒中見舞いとして準備したほうがよいですね。
寒中見舞いっていつまで出せる?
年賀状が松の内までなのと同じく、
寒中見舞いにも期間があります。
名前のとおり、
寒い時期の挨拶なので、立春まで。
関東では、
1月8日~2月4日までとなります。
寒中見舞いは、
年賀状が遅くなってしまったから
送るだけのはがきではないです。
身内に不幸があると喪中(もちゅう)はがきを
送り、喪中であることを知らせるのですが、
喪中の方にも、寒中見舞いを送ることができます。
喪中はがきが届きましたら
返事をしないのではなく、
寒中見舞いの準備をしてくださいね。
寒中見舞いを印刷する時の値段
郵便局では寒中見舞いと記入されているものは
無いので、普通のはがきに手書きか、
デザインを注文して受け取るかになります。
郵便局でデザイン注文だといろいろ選べるのですが、
1番安くて1~20枚 2,350円と、ちょっとお高め(-_-)
コンビニ、スーパー、100均などには、
デザインありのものが置いてありますので、
必要な時には探してみてくださいね。
まとめ
新年の挨拶は、SNSですることが
多いかもしれません。
はがきを書くという機会が少なくなっています
が、相手の顔を思いうかべながら
お手紙を書く気持ちで準備してみるのも
よいかと思います(*^_^*)
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