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年賀状はいつまで出せる?年明けはいつまで?

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年賀状といえば、新しい年が明けて、

はじめのあいさつ代わり。

 

毎年、友人から年賀状が届くと、

とてもうれしい気持ちになりますよね。

 

最近では、皆さん仕事に家庭に忙しく、

なかなか年賀状は…と年賀状離れが

進んでいる今日ではありますが、

やはり、1枚も届かないということは

寂しいものですよね…

 

さて、年賀状の受付開始期間といえば、12月15日から

がここ3年ほどの開始期間となっていますが、

では、年が明けてからの年賀状の受付最終は

いつまでなのでしょうか?

 

こちらが書いていない人から届いた場合、

その方から届いてから出すのですから、

もちろん遅くなってしまいます…

 

そして、数枚の年賀状のみを再び出しに出向くことは、

なかなか面倒になってしまい、

ついつい出すのが遅くなってしまうんですよね…

 

私はそうなってしまうのですが、皆さんはどうでしょうか?

 

そんな、わたしと同じ思いの方のためにも、

今回調べてみることにいたしました!!

 

年賀状はいつまで出せる?年明けはいつまで?

年賀状を出す期間というのは、

松の内(門松が出でいるまでの時期ということ)

までに届けば、失礼ではないでしょう!

 

また、日頃あまり気にしてみたことがないのですが、

実は…

年賀状には消印がついていないんです!

 

よくよく思い返してみたら…

確かにない!!

ですよね。

 

しかし、1月8日以降に投函したはがきに

関しては、消印が付くそうです。

 

一体いつ出したのか…

消印が付くことに抵抗のある方は、気を付けてくださいね!!

 

期間としては、7日までと期間に猶予がありますが、

しかしやはり、三が日までに来たほうがお正月という

感じもしますし、年賀状という感じもしますよね。

 

年末年始帰省している方も多いかと思います…

そんな方は三が日までに…

ということはやはり厳しいかとも思いますが…

 

しかし、

なるべく早いお返事は必要ですね。

 

1月7日以降に年賀状を出す場合は?

どうしても、1月7日までに間に合わず…1月8日に

出すという場合には、8日からは、消印がついてしまいます。

 

また、1月7日を過ぎてしまった場合は、年賀状ではありません。

その場合は、”寒中見舞い”と記入することをお勧めします。

 

7日を過ぎてしまったら、2月4日の立春まで、

”寒中見舞い”として、出すことは、失礼に当たりません。

 

しかし、”寒中見舞い”を出す場合には、

くれぐれも、年賀はがきで出さないように

注意しましょうね!

 

正月に年賀状の大変さを味わわないためのコツ

早め早めの準備と、もしも、出していない人から

届いた場合のことを考えて予備を数枚準備して

おくことが、早くお返事が出せるコツでもありますね。

 

また、私は、期日前に書く人に関しては、

パソコンで裏表仕上げるのですが、

1便投函後の方には、住所などは手書きして出しています。

そのようにすることで、パソコンを出す手間を省いています。

 

また、私の場合、いったい誰に出したか忘れてしまう‥‥

ということもあったりします…

 

そのようなことになってしまわないためにも、

きちんと書いた人は、メモっておくことが、

大切かもしれません。

おわりに

年末年始といえば、おじいちゃんおばあちゃんのお家へ

帰省しているという方も多くいるかと思います。

 

そんな方は、1月3日まで年賀状を見ることができない…

なんて方も少なくはないのではないでしょうか?

 

そんなことも、

年賀状離れになってしまう要因の一つなのかもしれませんね。

 

しかし、なかなか、

はがきを出すという機会はありません。

 

私たちは当たり前にしている年賀状の書き方ですが、

子どもたちからしたら、いつもと違う書き方です。

 

子どもたちにはがきの出しかたということも

自然に伝えるいい機会なので、

これからも年賀状文化は続いていってほしいと願います。

 

よかったら、他の記事もごらんください(*^-^)

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