先日、芸能界のビッグカップルが誕生して世間をにぎわせましたね。
おめでたいことです。なにより幸せそうなのがうらやましい限りです(^-^)
さて、結婚を控えた方にとって気になるのは『両家の顔合わせ』ではないでしょうか。
結婚はどうしても家と家のつながりですから、今後のことを考えて顔を合わせておいた方がいいでしょうね。
この記事では、わたしの体験談をふまえて顔合わせの流れなどをご紹介します!
ちなみに、彼家は自営業、私家はサラリーマン家庭のごくフツーの両家です。
両家顔合わせの流れの理想はこんな感じ
時間に余裕をもって会場に到着しましょう。
2.新郎父からの挨拶
全員そろったら、新郎父から顔合わせの趣旨やお礼の言葉を述べます。
3.新郎新婦の挨拶
ふたりからも簡単に挨拶するととよいでしょう。
4.両家紹介
まず新郎から父、母の順に紹介。次に新婦が父、母の順に紹介します。
その後、各自自己紹介をするとスムーズでしょう。
5.食事開始
新郎父、または新婦父が乾杯の音頭をとります。
新郎新婦の幼少期の話や地元の話など、気負わずに楽しみましょう。
6.締めの挨拶とお礼
新郎や新郎父が締めの挨拶をします。写真撮影しておくのも記念になりますね。
一般的にはこんな感じで言われているのが多いですが、
ほとんどの場合全員緊張してます(笑)
なので、なるようになる!くらいの気持ちで楽しんでいきましょう!
わたしの時はなんの下調べもせずに臨みましたが、
なんとかなりました。
流れ的にはこんな感じでしたが、店員として同席していたいとこによると
『みんな緊張してな~んもしゃべらん(゚Д゚)』と
大変気を使ってくれてたようです。
両家顔合わせの服装はカジュアルじゃダメなの!?
べつに大丈夫だと思います。
むしろキレイめの服くらいの方が堅苦しくなくていいのではないでしょうか。
ジャージやジーンズはどうかと思いますので、襟付きの服にするとか、
髪の毛を整えていくとか清潔感は気にしましょう。
片方がスーツで片方が普段着だと、どちらも居心地が悪すぎますので、
事前に打ち合わせておくのがベストです。
新郎新婦で正装にするかカジュアルに普段着でするか決めておくといいですね!
両家顔合わせの費用はどちらが払う?
こういう時に『じゃあ割り勘で~』なんて言うのもかっこ悪いですから、
だいたい新郎側が払うのではないでしょうか。
もしくは、新郎新婦で負担することを事前に話しておくとか。
わたしと弟の場合は、どちらも新郎側が負担しました。
といっても、わたしの時は中華料理屋さんと2次会の雰囲気のいいお店。
弟の時は、昼間にホテルのラウンジのみでしたけどね。
わたしの両親が負担したのはせいぜいコーヒー&ケーキ代でした~
まとめ
弟の顔合わせと自分の顔合わせの2回経験しましたが、
どちらもいい思い出になりました。
どんな場所でしようが、どんな感じで会が進もうが、
親としては顔合わせの機会を作ってくれたことが嬉しいと思います。
本気で結婚を決めたのなら、何があろうと幸せになる覚悟もしてくださいね!