液体ミルクは、日本では2019年4月に解禁されました。
海外では以前から認知されていて、普通に飲まれていたんです。
なのに、日本ではやっと解禁された・・・。
今回は、液体ミルクは赤ちゃんに安全なのかや、
メリット・デメリットについて皆さんにご紹介します。
粉ミルクよりも身体に良い?液体ミルクのメリットが凄い
液体ミルクは、常温で保存しておけばそのまま飲ませられます。
粉ミルクと違ってお湯で温めて、
赤ちゃんに飲ませなくても良いので簡単・便利ですね。
母乳代替食品として、元々は災害時用に開発されているんですが、
粉ミルクよりも極端に栄養価が高かったり、身体に良いという事はありません。
そこで、液体ミルクのメリット(良い点)をまとめてみました。
・お湯を使用して作らなくていいので家事・子育ての時短になる
・赤ちゃんにミルクをつくる時に、量の測り間違いを防ぎ授乳できる
・外出時に持ち運びがしやすい
手間がかからないことがいちばんのメリットですね。
外出時にお湯を持ち歩かなくていいのも助かりますし、
長時間のおでかけや旅行にも役立ちます。
赤ちゃんへの危険性は?液体ミルクのデメリットが凄い
液体ミルクは、赤ちゃんの身体への危険性は、
ないのでしょうか調べてみました。
安心してください!
現在、液体ミルクを販売しているのは【江崎グリコ】・【森永】、
の2社なのですが、昔から、私たちも知っていて安心できる、
大企業が商品化をしています^^
では、液体ミルクのデメリット(悪い点)が全くないのかというと、
そうではないようです。
・高温下で保存できない
・開封後はすぐに飲まないといけないので、半分残したりできない
・値段(価格)が粉ミルクより高価
液体ミルクの値段は粉ミルクの2倍以上します。
ちょっと家計的には厳しいですね。
飲み残しができないのも不便です。
粉なら、半分だけなど必要なだけ作ることかできますもんね。
メリット・デメリットは、人によって価値観が違うと思いますので、
必ずしもそうだとは言い切れませんが、ぜひ、参考にされてください。
液体ミルクは赤ちゃんに安全|まとめ
液体ミルクは、『母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養です』と、
パッケージにきちんと記載されていますし、乳製品の表示法を定めた
乳等省令の改正が厚生労働省が関わりきちんと法案が可決されているので、赤ちゃんの身体や健康に安全な飲み物になっています。
メリット・デメリットはそれぞれありますので、各家庭のライフスタイルに合わせて使用していきましょう。
いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました!