暑い日が続くと、冷たいものが飲みたくなりますよね。
コンビニに行くと、お茶やジュースなどの目移りするものがたくさん。
最近はコンビニに売っているコーヒーも本格的な味で、スタバやドトールなどに行かなくても十分美味しいコーヒーが飲めますね。
コンビニ業界でもコーヒーの見直しがあり、セブンイレブンでは豆が変わったりしましたね。それだけコーヒーの需要が高くなったのだと思います。
実は、アイスコーヒーにダイエット効果があることを知っていましたか?
今回は、アイスコーヒーのダイエット効果についてお話していきたいと思います。
意外と知らない?コーヒーの効果
コーヒーにはアイスとホットがあります。
イメージ的に、夏は冷たく、冬はあったかくして飲むイメージで、もちろんどちらも美味しいですが、ダイエットをするならアイスコーヒーを飲むのがオススメです。
コーヒーの中に含まれているカフェインは眠気覚ましだけでなく、ダイエットにも効果があるとされています。
さらに、コーヒーの中に入っているクロロゲン酸もダイエットに効果があるとされているのです。
もちろんホットコーヒーにも含まれているのですが、クロロゲン酸は熱に弱く、ホットコーヒーよりも、アイスコーヒーの方が多く含まれています。
なので、アイスの方がダイエットに効果的なんですね。
コーヒーには利尿作用があり体の中の水分や老廃物が出やすい為、むくみ予防が期待できます。
ダイエットをしている方は積極的に飲むといいですね。
アイスコーヒーは水出し派?急冷派?おすすめの豆も。
アイスコーヒーはどうやって作るの?っていう方もいるかもしれません。
作り方はとっても簡単!
100円均一などでも売っているお茶パックの中、にコーヒー豆を入れ、麦茶を作る容器などに入れ、一晩寝かせるだけ!
ね?簡単でしょ?(笑)
お茶パックを2重にすることで、中に入っている豆が飛び出したりしないので、作るときはパックを2重にすることがコツですよ。
アイスコーヒーには、お湯で出したものを氷に入ったコップなどに入れて、急冷する方法などもありますが、この方法だと、熱に弱いクロロゲン酸が少なくなってしまうので、できれば水出しで作ることをオススメします。
人によってはコーヒーの酸っぱい感じが苦手とか、逆に苦い感じが苦手とかありますよね。
酸っぱい感じの豆がお好きな方は、コナ・モカ・キリマンジャロ、苦味がある方がお好きな方は、マンデリン、トラジャなど。
酸味もありつつ、苦味も味わいたい方であれば、グアテマラ、ブラジルなどの豆がオススメです。
飲みたいけど、そのまま飲むのが苦手な方は、牛乳や豆乳などと混ぜて飲んで、甘みが欲しい場合は、はちみつを足して飲んでみるのもいいかもしれませんね。
ダイエットの為に、苦手なものを我慢して飲んでいても、長く続けるのは難しいと思います。
最初は少しずつ飲んで、慣れてきたら何も入れずに飲んでみてはどうでしょうか?
まとめ
この記事では、アイスコーヒーのダイエット効果について紹介しました。
- コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸にダイエット効果がある。むくみ予防効果もあり。
- クロロゲン酸は熱に弱いため、アイスコーヒーの方がおすすめ
- お湯で作って急冷するよりも、水出しの方が効果が高い
放置で簡単に作れるので、ぜひやってみてくださいね!
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