PR

ステンレス流し台の掃除方法|重曹とクエン酸を使った掃除を紹介

スポンサーリンク

日頃から気をつけていても、すぐ汚れてしまう流し台。

 

毎日使う場所でもあり、綺麗な状態に保つことは

結構難しいのではないでしょうか。

 

この記事では、汚れ別の効果的な落し方を紹介します。

大掃除の前にチェックしてくださいね♪

ステンレスの汚れの原因はこれだった!!

くすみがちなステンレスの流し台ですが、

毎日頑張って綺麗にしていても汚れてきます。

 

その汚れの原因となるのは、

水垢や手垢、油汚れやカビ、サビなどです。

 

また、水が付いたまま放置してしまうと、

更に汚れがこびりついて落ちにくくなってしまいます。

 

一番目に付くのは白っぽい汚れ

これは水道水に含まれるミネラルが原因。

不衛生ではないものの、見た目があまりよろしくないですね。

 

この汚れは、水道水がシンクに付着したまま放置する

ことによって、白くなってしまうものなんです。

 

他にも茶色いしみのような汚れは、

汚れた水がこびりついたものであったり、

その汚れの色素が残ったものです。

 

これらには雑菌が繁殖して、不衛生になります。

見つけ次第、落としてしまいたいですよね。

 

ステンレスの掃除方法について検証

ステンレス流し台を綺麗にする方法は、

一体どんなものがあるのでしょう。

 

汚れたステンレス流し台の掃除には、

重曹が有効です。

 

ステンレスは丈夫な素材。

そのため重曹を使用した掃除でも、傷がついたり、

変色するといったトラブルはほとんどありません。

 

アルミ素材へ重曹を使用してしまうと黒ずんでしまいますが、

ステンレスは特に問題ないです。

 

ちなみに、重曹を使用した掃除。

 

油汚れ、こびりついたカス汚れ、

更には焦げ付きにも有効なんです。

 

1).重曹を使ったステンレス流し台掃除方法

重曹を使ってステンレス流し台を掃除する方法に

ついては以下のとおり。

 

まずはじめに重曹をシンク全体にまんべんなく振りかけます。

 

次に湿らせたスポンジを使ってこすり、洗い流します。

ただし、強くこすりすぎてしまうと、天板のつや消しの

ヘアラインが磨いた部分だけ光ってしまい

傷がついてしまいます。

 

そのため、充分に吸水したスポンジで軽く擦るのがベスト。

 

2)クエン酸を使ったステンレス流し台の掃除方法

白い水垢汚れには、クエン酸を使った掃除がオススメ。

 

まずはクエン酸と水でクエン酸水を作りましょう。

このクエン酸水を汚れた部分にかけて放置することで、

汚れを落とすことができるんです。

 

ただし、クエン酸は酸性。

素手で掃除をするとしみてしまうこともあります。

 

クエン酸により、手もガサガサになってしまいます。

そのため、ゴム手袋を着用して掃除するのがベストです。

 

また、若干の消臭効果も見込めるのが

クエン酸の素晴らしいところなんです。

 

ステンレスの曇り自体がなくなるわけではないですが

水垢はスッキリと取れたというのが私の印象です。

 

また、汚れを落とすなら、

メラミンスポンジがおススメです。

 

また、臭いの気になる排水溝の掃除ですが、

どうすればあの嫌な排水溝を綺麗にできるのでしょう?

 

臭いがしてきてしまうのは、実は油汚れが原因です。

 

日頃の洗い物で発生する油汚れ。

それが排水溝に溜まって詰まってしまったため、

臭いが発生してしまいます。

 

また、カビや雑菌が繁殖しているぬめりには、

カビハイターが有効です。

 

排水溝全体に振りかけて、10〜30分程放置します。

その後、歯ブラシやスポンジなどでキレイに汚れを

こすり落とすようにします。

 

するとピカピカになります。

 

その後、重曹とお酢を

振りかけます。泡が発生してから、

30分から1時間程放置です。

 

放置したら、60度以下のお湯を優しく

流し込みます。

 

終わりに

ステンレスの流し台掃除、

原因も様々で大変ではありますが、

ピカピカだと気持ちいいものです。

 

頑固な汚れと匂いをやっつけて、

清潔なシンクを保つようにしたいですね。