セレブの間で流行っているという眉毛タトゥー。
タレントの小島瑠璃子さんや、ハリセンボン近藤春菜さんはアートメイクをされたそうですね。
この記事では、眉毛タトゥーとアートメイクの違いや意外なリスクについて書いていきます。
眉毛タトゥーとは?アートメイクとの違い
眉毛タトゥーもアートメイクも、同じ入れ墨です。
針を使って皮膚に染料を注入していきます。
タトゥー・・・・皮膚の深いところに色を入れる。半永久的に消えない
アートメイク・・皮膚の浅いところに入れる。数年で消える。
タトゥーとアートメイクはどちらが安全?
皮膚の深い所に施術するタトゥーの方がリスクは高いですが、
アートメイクなら安全と言えるわけでもありません。
どちらも医療行為なので、多少のリスクを伴います。
きちんと資格をもった医療従事者に施術してもらいましょうね。
個人の経営するサロンで施術を受けたところ、
炎症や皮膚に傷がのこるなどのトラブルも報告されています。
きちんと調べて、信頼できるところで受けてください!
タトゥーやアートメイクをする時は痛いの?
ヤクザ映画などで、入れ墨を入れてる場面みたことあります?
ものすごーーーく痛そうですよね(^_^;
ですが、今は麻酔とかもありますし、そんなに心配することはないと思います。
イメージとしては、毛抜きで毛を抜く時の痛みに似ているそうですよ。
チクチクっと、ガマンできない痛みでもないかな?
レーザー脱毛より痛くないとか、なんとか。
眉毛タトゥーはMRI検査ができない?理由はなに?
眉のタトゥー。
ダメ絶対。相談なくしたことに当時は怒りましたが、便利でオシャレ好きな母は喜んでいました。
数年後、倒れたときMRI検査ができず大変でした!
目の近くなのでどこの病院もNGです。TVで気軽にオススメしないで欲しい。紹介するならデメリットも!
本当に後悔します!#スッキリ— はいから (@syuri_gien) September 12, 2019
タトゥーやアートメイクをしているとMRI検査ができないこともあるそうです。
その理由は、MRI検査で金属成分(酸化鉄)に反応して熱をもち、やけどをする恐れがあるから。
皮膚に注入する染料に微量の金属成分が入っているんですねー。
最近はチタンなどで施術されることもあり、その場合は問題ないようです。
通常、このMRI検査をする時には身につけている金属は全て外します。
アイシャドウやマスカラにも酸化鉄が入っていることもあるので、これも落とすように言われることもあるそうです。
でもタトゥーやアートメイクは落とせないですからね(^_^;
眉毛はどうするのがオススメなの?
じゃあどうするのよ?ってことですが、まずタトゥーはオススメしないですね。
半永久的に落ちないということはずーーっとそれで行くということです。
流行も変われば、好みも変わるし、顔のたるみでバランスも変わるかもしれません。
そんなリスクは負いたくない・・。
アートメークなら、代謝によって数年で消えるし、信頼できる医療機関で、安心できる染料を使うといいですよね。
メイクに自信がなくても眉は整ってるし、毎朝、手間がかからない!
ちなみに、『FDA認可の染料』は安心できるそうですよー。確認してみてください。
入れ墨とか、チクチクするのとか怖いわって私みたいな方は、地道に書いて練習するしかないですね(笑)
すごく高評価だったのがコチラ。
アイシャドウや涙袋を書くのに使う人もいて、リピーターが多いです。
まとめ
眉毛タトゥーとアートメイクの違いなどを書いてみました。
2つの違いは、染料を入れる深さの違いでした。
MRI検査を受けられないとか、何かの時に困るのでデメリットもしっかり考えてやってみるようにしたいですね♪
眉毛書くの苦手組としては、毎朝楽チンで美人を保てるのには惹かれるよねぇ。